どう反応するのがいい?育休を伝えられた時の周囲の反応

どう反応するのがいい?育休を伝えられた時の周囲の反応について紹介します。
どう反応するのがいい?育休を伝えられた時の周囲の反応
あひろ
あひろ

育休を6か月とります!

男性の育休は社内でもまだまだ割合が少なく、半年間の取得ともなると本当にまれです。そのため、周囲に伝えるときにはどんな反応をされるだろうかという不安がありました。

これから育休を取得しようと考えている男性の方も同じ不安を持たれるかもしれません。また、育休を伝えられる側もどう反応するのが正しいのかわからないと思います。そこで実際に私が周囲に伝えたときの反応を、リアルな様子を考察を踏まえて紹介していきます。

【こんな方におすすめの記事です】

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チームのメンバーからの反応

まずは直属の上司やチームのメンバーからの反応について。仕事でも手続きでも負担をかける相手です。おそらく育休を取るということに対して、コンプライアンス上反対はできないけれど、とってほしくないというのが本音の人たちだと思います。

1人目 チームのマネージャー

マネージャー
マネージャー

私も知り合いで妊娠した経験のある人も多いから、、、

日頃から雑談の好きな上司です。いろいろタイミングが合って、安定期に入る前に話をしたので、”妊娠の話” = “デリケートな話”として扱ってくれました。おそらく上司の気持ちの整理も含めて少し遠回しな表現になったのだと思います。本音はチームのメンバーが減ることに対してネガティブな感情もありそうでした。それでも表向きは歓迎してくれました。30分くらい今後の働き方や引継ぎについて話をし終わった後で、少し時間がたってからチャットで”動揺して大切なこと言い忘れてました。おめでとう!”という言葉をくれました。

やはり表向きだけでも認めてもらえることは非常に安心感を持てました。育休をとる側からすると、周囲の人たちの仕事の負担や今後のキャリアへの影響は気になるところです。人事評価をする立場の人からは、前向きな反応をもらえるだけでも十分です。

2人目 チームリーダー

チームリーダー
チームリーダー

1週間後の仕事の状況も予測できないから。忙しい時期に休みに入っちゃうのは仕方ないよ

私が抜けることで最も負荷のかかるチームリーダーからの言葉です。私が育休に入らなくても手が回っていないくらい仕事量が多いタイミングで休暇に入ることになり、引け目を感じていました。それでも育休に入る日は決まっていたので、私が引け目なく休みに入れるように気遣ってこのような言葉をかけてくれました。

諦め半分で出ている言葉でもあったように感じましたが、一番迷惑をかける人からもこのように後押しの言葉をもらえたのは、とてもありがたかったです。育休をとるという事実は変わらないので、このように後押しする言葉をかけてくれる人が増える社会になればいいなと思いました。

3人目 チームの後輩

後輩社員
後輩社員

おめでとうございます!いいですね、今どきって感じで

まだまだ仕事の責任も感じない立場の後輩は、シンプルに祝福してくれました。新しい働き方や職場のあり方などにも興味を持っている後輩なので、男性の私が育休を取るという行為自体にも共感してくれているようでした。

おそらく後輩の立場からすると、今後自分も歩む道かもしれないと感じていたと思います。次世代が育休をとりやすいようにロールモデルになれればいいなと思います。

同期からの反応

特に業務上深くかかわることのない同期からの反応です。私が仕事から抜けることによる影響がないので、率直な意見をもらえました。

1人目 部署は異なる会社の同期

同僚1
同僚1

半年か、思い切ったね。おめでとう!

すごい率直な意見なんだろうなと感じました。文章では伝わりづらいかもしれませんが、決してネガティブなニュアンスがあったわけではありません。入社して6年目、仕事も任されるようになってきた中で、半年間チームを離れるという選択はやはり思い切ったものと受け取られるのだなとしみじみ思いました。

同期からはこのような飾らない反応をもらえた方がありがたいなと思います。今後のキャリアや周囲への仕事の影響の不安は少なからずありましたが、考えてもどうしようもないところがあるので。

2人目 同じ部署、隣のチームの同期

同僚2
同僚2

うちの会社って育休取れるん?

すでに子供のいる同期からの驚愕の一言。周りに育休を取っている人がいないとそう感じてしまうのも自然なことかもしれません。誰かが教えてくれるわけでもないですし。

これもある意味率直な一言ですねw 育休を取得するのかどうかという判断基準ではなく、そもそも育休を取ることができるという選択肢を知らない人もいるんだなと気づきました。私がこのブログを書き始めたきっかけの一つでもあります。

ベストアンサー

さいごに、一番ありがたかった反応です。

他部署の先輩社員

先輩社員
先輩社員

おめでとう仕事より大変やと思うけどがんばって

子供のいる先輩社員のお言葉でした。”男性の育休”というと、否定的にとらえる人が多いのが実情だと思います。実際に育休を取得している私でも、心のどこかで引け目を感じています。”仕事に無責任”とか”家庭を優先している”などのレッテルはあると感じます。

そんな中で、”仕事より大変”な選択をしたと捉えてもらえるのは、私の選択を尊重してくれていると感じました。そこまで深い意味を考えていってくれた言葉ではないかもしれませんが。

育休という言葉自体が”休業”という表現なので、否定的にとらえられがちだと思います。時間をかけて働くことが正義だと考えられがちな日本で、休業という表現は育休が普及しない原因の1つなのかもしれません。

さいごに

男性の育休がマイノリティな職場はまだまだ多いと思います。公表することは少し勇気がいるかもしれません。男性は体の変化がないのでタイミングも難しいですし。しかし、いつかはわかることなので気負いすぎずに話せばいいのではと思いました。

育休を取得する側の気を付けるべきポイントはこちらの記事にまとめているので、興味のある方はぜひ見てみてください。

私は幸運なことに概して、温かい反応をしてもらえました。面と向かって否定してくる人がいないのは当たり前かもしれませんが。今の時代では、育休を取る男性がまだまだ少ないので、育休を取ることはみなから興味を持たれます。人によってこんなにも捉え方が違うことも良い気づきとなりました。そして快く受け入れてくれる周囲のメンバーには感謝です。これから育休を考えている方のために少しでも参考になれば嬉しいです。

さいごまで読んでくださった方ありがとうございました。

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