【育休職場復帰の不安を解消!】半年育休後の職場で気付いたポイント3つ

【育休職場復帰の不安を解消!】半年育休後の職場で気付いたポイント3つ
【育休職場復帰の不安を解消!】半年育休後の職場で気付いたポイント3つ

私は2021年8月から2022年1月までの半年間、育休を取得しました。2022年4月から法改正されたこともあり、今後ますます男性で育休を取得する人は増えていくでしょう。

ただ、いくら法整備されても、仕事を休むことに抵抗があったり、育休後の職場復帰に不安を感じる方も多いと思います。それまでの社会人生活に対してイレギュラーな体験をしようとしているので、不安を感じるのがむしろ自然なことです。

この記事では、育休を取ってみたいけど、その後の仕事や生活にどんな影響が出るか不安に感じている方の参考になるように、私の実体験から職場復帰後に気づいた3つのポイントを紹介します。

【こんな方におすすめの記事です】

  • 育休をとろうかどうか迷っている
  • 育休取得後の職場復帰の様子を知りたい
  • 育休取得後の周囲の反応を知りたい
  • パートナーに育休をとってほしい!

前提 私の育休実体験

私が育休を半年取得した実体験については以下の記事でまとめています。興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。皆様の経験との共通点もあれば、こういうところは違うなという気づきもあるかと思います。

結論 半年育休後の職場で気付いたポイント3つ

半年育休後の職場で気付いたポイント3つは、下記の通りです。

  • 周囲の人にとって育休経験はすぐに”過去”のことになる
  • 男性でも育休を取りたいと思っている人は多い
  • 育児をしていることを周囲に知ってもらえる

順番に詳しく見ていきます。

ポイント1 周囲の人にとって育休経験はすぐに”過去”のことになる

私の部署では男性で長期の育休を取得した前例はありませんでした。そのため、私が育休を取得すると話したときは周囲に驚かれましたし、それなりに周囲の方の印象に残るできごとであったでしょう。その前提のもとであっても、結局は”他人のプライベートな経験”に過ぎない育休経験はすぐに”過去”のことになりました。

具体的に”過去”のことと感じたエピソードを紹介します。
私は育休復帰後は育休前に担当していたプロジェクトに携わることになりました。育休復帰後すぐは、”最近育休から戻ってきたところで、、、”と分からないことや知らないことは教えてもらいながら仕事をしていました。ただそんな言い訳をしていたのはほんの2週間くらいで、それ以降は自然とプロジェクト業務に携わっていました。さらに自分でも驚くことに、自分がいなかった期間に決まっていたできごとや経緯についても、会議などのやり取りの中で当然のように周囲からたずねられ、返答するというケースが増えていました

そのような状態になるまで1か月もかかりませんでした。言い方をかえると1か月もしないうちに、周囲の人は私が育休を取っていたことなど意識することなく仕事をするようになっていたのです。

よく育休を取れない理由に”復帰後に職場に居場所がなくなる””育休取得後のキャリアに影響がある”という声が聞かれます。復帰後の仕事は良くも悪くも、育休前と変わらないかむしろ多くなるくらいでしたw キャリアについては捉え方によります。私の場合、半年間育休を取ったことで、その半年間に経験できたかもしれない機会損失があったのは間違いないです。一方で出世が遅くなりそうかというと、全くそんな兆しは感じないのが本音です。

もちろん仕事への影響や復帰後のマネージメントは職種や業務内容にもよります。ただ、共通して言えるであろうことは、長い社会人生のうちの半年間育休を取ったことは、多くの部下を抱えるマネージャー層を含め周囲の人にとってはほんの些細なできごとに過ぎず、すぐに忘れられてしまう程度の経験です

ポイント2 男性でも育休を取りたいと思っている人は多い

前項でも書きましたが、私の部署では男性で長期の育休を取得した前例はありませんでした。しかし私が育休を取得後、他にも2人の方が育休取得を決めました

1人は2週間の育休(それほど長期ではないですが、それでも私の部署の過去の実績に比べると長期)、1人は私と同じく半年間の育休を取得しました。必ずしも私の影響であるとは言えませんが、前例を作れたことは微力ながら後押しになったのではと勝手に思っていますw

また、マネージャー層や年の離れた上司との雑談の中で以下のようなことも言われました。

上司
上司

育休ってそんなにお金もらえるんや。自分もとればよかった。。

マネージャー
マネージャー

今の時代、こんな制度があるなら育休とる方がふつうよね。

この記事では育休制度の変遷についてはふれませんが、20年前と今とじゃ育休の制度の内容は全然異なります。昭和にまで遡れば、そもそも育休制度が存在していませんでした。そのため、ある程度上の年代の方々は、そもそも育休の制度を知らない人が多数派でした。しかし私が育休をとったことを機に制度について認知し、うらやましがられる結果となりました。

これらのことからわかるように、今の時代今の制度がある日本では、男性でも育休をとりたいと思う人は多くいることに気づけました。

ポイント3 育児をしていることを周囲に知ってもらえる

育休からの復帰後に仕事を進めるうえで、良い影響として”育児をしていることを周囲に知ってもらえている“ということがありました。大きく2つの良い影響を感じています。

1つ目は、残業や仕事量への配慮をしてくれること。育休前は結構残業も多い仕事でしたが、遅くまで残っていると”こんなに遅く残ってても大丈夫?”など声をかけてもらえる機会が圧倒的に増えました。また、時代の流れもありますが在宅勤務なども圧倒的に取得しやすい雰囲気があります。

2つ目は、子育てしている人との雑談が増えたこと。もし育休をとっていなければ、男性であれば下手したら周囲に子供がいることすら気付いてもらえない可能性すらあります。育休をとったことで周囲の人たちに子供の存在を認知してもらえているからか、子供に関する雑談を振っていただけることが多いです。”今月齢どれくらいになったん?○○くらいやったら立ち上がった?”とか”私も実は1歳の子がいて、、、”とか。子供きっかけだと話が弾むので、今までは知らなかったプライベートの一面も知ることができてとても楽しいです。

まとめ 育休をとって改めて気づいたメリット3つ

本記事のまとめは以下です。

職場復帰後に気づいた3つのポイント

  • 周囲の人にとって育休経験はすぐに”過去”のことになる
    ⇒長い社会人生のうちの半年間育休を取ったことは、周囲の人にとってはほんの些細なできごとに過ぎない
  • 男性でも育休を取りたいと思っている人は多い
    ⇒今の時代今の制度がある日本では、男性でも育休をとりたいと思う人は多くいる
  • 育児をしていることを周囲に知ってもらえる
    ⇒子供の存在をきっかけに周囲との関係が変わる

いかがだったでしょうか。育休取得を検討する際のハードルは、仕事⇒育児に移れるかだけではなく、育児⇒仕事にスムーズに戻れるかもポイントになると思います。当時私も不安に思っていましたが、実際経験すると拍子抜けするほどあっさりと職場復帰していました。もちろん周りのサポートに恵まれていたことも主要因としてあります。しかし振り返ってみると本記事で挙げたような反応に気づき、これらは多くの方に起こり得ることなのではないかと思い記事にまとめてみました。

これから育休をとる方には検討の参考に、今育休をとっている方には少しでも職場復帰の不安解消になれば嬉しいです。

さいごまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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