家事育児の役割分担を決めないメリット3つ

家事育児の役割分担を決めないメリット3つとポイントを紹介します。
家事育児分担の役割分担を決めないメリット3つ
あひろ
あひろ

家事育児は分担をどう決めるべき?

赤ちゃんがうまれて育児がはじまると、家事や育児をだれがどう担っていくのか大切な問題ですよね。

役割分担を決めて行っている家庭が多いと思いますが、私の家では特に分担は決めていません。分担を決めるか、決めないか、どちらがいいかは家庭によると思います。

そこで実際に役割分担を決めないことで感じているメリットを紹介します。

【こんな方におすすめの記事です】

  • 家事育児の役割分担をどうしようか悩んでいる!
  • 現在の家事育児の役割分担に納得がいっていない!
  • 家事育児の役割分担を決めずに、どのように家事育児をこなしていくか知りたい!

前提 家事・育児スキルについて

家事スキルの前提について書いておきます。私も妻も結婚前に一人暮らしの経験があったため、二人とも必要最低限の家事全般はできました。本記事では二人とも家事がある程度できるという前提で書いています。

家庭によっては、どちらかが家事をまったくできないとか、料理はやってこなかったとかいろいろ条件は異なります。もしかしたらこの記事を読んで、”僕は家事が全然できないから”とか”私は料理苦手だから”とか思うことがあるかもしれません。しかし、家事というのは慣れです。一度覚えてしまえば一生使えるスキルです。家事代行サービスなどを頼み続ける余裕があるなら別ですが、そうでないならばこの先数十年やり続けることなので、身に着けておいて損はないはずです。もしパートナーが全然できないのであれば、身につけさせておいて損はないです(はじめは少し面倒かもしれませんが)。

次に育児スキルについて。いうまでもありませんが、育児は第一子であればだれでも初めての経験です。”自分は育児なんてできないから”という前にやってみましょう。

結論 家事育児の役割分担を決めない 3つのメリット

家事育児の役割分担を決めないことで感じている3つのメリットは、下記の通りです。

  • やらされ感がない
  • お互いの大変さがわかる
  • 相手に感謝できる

順番に詳しく見ていきます。

メリット1 やらされ感がない

やらされ感がないこと

1つ目から少し抽象的かもしれませんが、まずはやらされ感がないこと。

同じことに取り組むにしても、やらなければいけないと思うか、自分からやろうと思うかではモチベーションが異なります。仕事などで実感としてこのことを感じたことがある方は、すんなり理解してもらえるのではないでしょうか。

もし実感としてない方、小学生と親のやり取りを想像してみてください。

親「宿題もうやったの?ゲームばっかりして」
小学生「今からやろうと思ってたところやのに」

本当に今からやろうと思っていても、親にやるように言われてからだとモチベーション下がるのが想像できませんか?これと同じで、家事育児も人に決められてやるよりも、自分から取り組む方が前向きに取り組めると私は感じています。

メリット2 お互いの大変さがわかる

お互いの大変さを理解できる

次はお互いの大変さが理解できること。例をあげたほうが分かりやすいと思うので、2つ例をあげて説明します。

1つ目は赤ちゃんをお風呂に入れることについて。赤ちゃんをお風呂に入れるのはお父さんがやっている家庭が多い印象です。しかし私の家では1日おきにかわっています。なぜなら赤ちゃんをお風呂に入れるのは可愛くて楽しいから。さらに、お風呂に入れない側も体をふいて、保湿して、服を着せるなど意外とやることはたくさんあります。私はこちらの方が大変かもと思います。

これらは役割分担して、”お父さんがお風呂担当”と決めてしまっては気づかなかったことです。役割分担していたら、お風呂上りにパートナーが色々してくれていることも気にせずに、”僕はお風呂に入れてあげて、十分育児を担っている”と考えてしまっていたかもしれません。自分がやっていることだけが大変だと勘違いしなくて済むのです。

2つ目は料理について。料理の準備はどちらがやるかは完全にランダムです。2人で準備をすることも多いです。2人とも料理をすることでよい点は、適度に手抜きができることです。”今日はレトルトのパスタソースでいっか”とか”お昼は昨日の残り物でいっか”などです。

もしどちらか一方のみが料理を担当していたら、レトルトを使ったり残り物だけだったりすると気が引けてしまうかもしれません。料理をしていない側は、相手の大変さを知らないまま”またこれ?”とか思ってしまう可能性もあります。

メリット3 相手に感謝できる

相手に感謝できる

さいごは相手に感謝できることです。これが最も大きなメリットだと思います。

役割分担がないということは、相手が何かをやってくれた瞬間、自分がやることがなくなるということです。シンプルにありがたいですよね。私の家では自然と”ありがとう”という言葉が飛びかっています。とても幸せなことだと感じています。”ありがとう”と伝えることもそうですし、何かやるだけで”ありがとう”といってもらえることはとても幸せですよね。

役割分担をしないために必要なもの

ここまでメリットを書いてきましたが、この生活を実現するために必要なものがあります。それはお互いが家事育児に対して当事者意識をもつこと。当事者意識があるからこそ生活が成立するし、相手への感謝の気持ちも生まれるのです。

そのために私が大切だと思っているのは、”やったほうがいいかな”という感覚です。決して”やらなければいけない”ではないです。”あ、ちょっと部屋が汚れてきたから掃除しようかな。”とか、”洗い物たまっているな”とか、当たり前のことです。おそらく、あなたとパートナーの間で、感覚が異なるところもあると思います。そんなときに”あ、そろそろパートナーが気になりだすから、洗濯ものまわそうか”と気遣えるようになればなおさら良いですね。

まとめ  家事育児の役割分担を決めない 3つのメリット

本記事のまとめは以下です。

家事育児の役割分担を決めない 3つのメリット

  • やらされ感がない
    ⇒同じ家事育児でも、自ら取り組んだ方がモチベーションがあがる
  • お互いの大変さがわかる
    ⇒自分のやっていることだけが大変ではないと理解できる
  • 相手に感謝できる
    ⇒自然と”ありがとう”という言葉がとびかう関係ができる

これらを実現するためにお互いが家事育児に対して当事者意識をもつことが必要。

いかがだったでしょうか。役割分担をしないことは少し抵抗がある方もいるかもしれません。しかしお互いに少しだけ思いやりの気持ちをもつだけで、これらのメリットが得られます。必ずしもずっと役割分担をしないまま生きていく必要はありません。例えば2週間だけとか期間限定でやってみるのもいいと思います。相手がやっていることを全く知らないのと、一度経験したことがあるのでは雲泥の差があります。

役割分担を決めていなくても少しずつ、やることが決まってくることもあります。例えば私の家ではごみ捨ては私がすることが多く、アイロンがけは妻にしてもらうことがほとんどです。2人とも経験したうえで、得意なことがあれば得意な方がやればよいのです。ぜひ検討してみてください。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。

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